因縁(果)の意味や苦しみ・悩みを、前世ではなく今世の出来事として見てみましょう!


さてさて、前回の続きを書いていきますね。

前回のブログ↓↓↓
カルマとは?前世の業と今世の意味(カルマの解消)

 


前回のブログの最後に書いていました、今世のカルマ的解消につい
てというところからです。・・・という前に、先に言っときますけ
ど、カルマとか因縁(因縁果)とかいう言葉を普通のお坊さんなん
かはほとんど使いませんからね。

 

 


例えば、檀家の人から質問を受ければ答えるんでしょうけど、お坊さ
んの方から、カルマがですね・・・とか、因縁がですね・・・
とか話すことは、まず無いと思います。


因縁だったら、もしかすると仏教用語の説明等の中で出てくるかもし
れませんけど、カルマという言葉は使はないですね。使うんだったら、
業(ごう)という言葉でしょうけど、これもそうそう出てこないと思
います。


お坊さんの説法なんかで、釈迦が説いた業や因縁を説明することは
あるかもしれませんが、お坊さんに悩み等を相談をする中で、お坊
さんから業や因縁という言葉等を用いて、相談にのるということは
ほとんど無いと思います。



なぜなら、仏教用語・宗教用語は分かりづらいですし、一般の方が
それを正確に理解されるにはちょっと無理があるからです。また、
オカルト集団や前回のブログで紹介した占い師等が仏教用語・宗教
用語等を使って人を翻弄し詐欺的行為や洗脳等を繰り返す事件も多
いので、お坊さん達は人を惑わすような原因となる言葉等は使わな
いようにしているということです。



また、仏教(宗教)等に関する事やご相談に対する見解を理解してい
ただくために、難しい仏教用語・宗教用語は必ずしも必要なことでは
ないと思っているからです。それよりも、一般の方々の生活に合わせ
て分かり易い言葉で理解していただくということに、宗教者としては
労力を使うわけです。



人の相談にのっていて、仏教用語・宗教用語を用いることで、かえっ
て人を惑わすかもしれない恐れがあるのなら、相談にのっている意味
もないわけでして・・・


もし、お坊さんが人を惑わすかもしれないような仏教用語・宗教用語
を用いるとしたら、専門的仏教・宗教の講演等で使うかもしれません
し、又精神的に若いお坊さんで単なる仏教知識の披露として使ってし
まうことがあるかもしれませんけど、今の時代は仏教用語・宗教用語
を用いて相談事等を片付けてしまうような乱暴なことはしません。



宗教のプロとも言える、お坊さんや神主さんのほとんどはこのような
スタンスです。人を惑わす可能性があるのなら、その原因となる言葉
等を極力避けるというのが、宗教者ではないでしょうか・・・。



こんな現状をよく知っておいて下さいね(*^_^*)



だからじゃないですけど、佳蔵院は仏教用語や宗教用語を用いて、
人の不安を煽(あお)るようなことはしませんし、サイト内でもご
質問やご相談等で出てこない限り、仏教用語や宗教用語等は極力避
けるようにしています。


所々、仏教用語や宗教用語等が出てきているブログ等もあるかもし
れませんけど、サイト等全体を読んで頂ければ人を惑わせる、又不
安を煽る意図で書いていない事をご理解頂けるかと思います。



ということで、今世のカルマ的解消についてですが・・・
ここで言うカルマとは、前回のブログからの流れでこのような言葉を

使っていますけど、佳蔵院はカルマという言葉をほとんど使ったこと
がありません(-_-;) 理由は上記の通りですけど・・・



佳蔵院は普通の浄土真宗に属しているわけでして、しかもそれは私
の意思で選んだわけでもなく、実家のお墓が浄土真宗にあるという
理由から、浄土真宗に属している?という感じです。


んで、そんな普通の浄土真宗では、カルマ等のような言葉を使うわ
けがなく、使うんだったら『業』という言葉を使うわけです。



多くの日本人は、仏教や神道に属している?(キリスト教等もありま
すが)わけでして、あえてインドの哲学的言葉を使う理由がないとで
す。なのに、カルマを使う占い師や霊能者がいるとしたら、そこには
何かしらの目的があるわけですたいね。


もし、カルマという言葉を使う人がいたら、あんたってインドの哲
学者?とか、あんたって何宗?って聞いて、それに対して仏教や神
道、キリスト教等と答えたら、それだったら何でカルマって言葉を
使うと?仏教であれば業と使うでしょうし、なんでわざわざ原語に
戻すわけ?・・・ 神道やキリスト教であればそんな言葉は使わな
いでしょ?って聞いてあげたらよかです。


そしたら、相手はシドロモドロ (゚Д゚)≡゚д゚) となり、だいたいの検討
がつくわけですたい(-。-)y-゜゜゜



あ、いかんいかん・・・ ちょっと話しがそれましたけど。



今世のカルマ的解消とは・・・
前世等から影響とかそう意味ではなくてですね、今生きている中で
失敗が続いたり、同じような苦しみや悩み等を繰り返す、又続くこ
とには、それなりの意味があるということです。



失敗が続いたり、同じような苦しみや悩み等を繰り返す、又続く原因
を本人は分かっているはずなんです。又は気付く機会がたっくさんあ
ったわけです。



分かっているけど、また気付く機会があったけど、その原因を真正面
から見ようとせず、周囲のせいにしたり、霊障や前世からの影響?な
どと、現実の原因から目を背けるから、いつまでたっても状況が変わ
らんとです。



失敗や苦しみ、悩みがあるなら、それらの原因を改善し今世の学び
としていくという前向きな目線で現実を眺めんといかんとですたい。


それが、今世のカルマ的解消というわけです。



なんでこうなってしまうとかなぁ?と考えて、じゃ次はこうしよう
と改善したことはあるでしょ?まったく無いという人はいないはず
です。



年齢に応じて、苦しみや悩みが必ずあるわけでして、小学生に今月
のノルマも達成できそうにないという営業的な悩みはあるわけなく、
生きていたらその年齢に応じた苦しみや悩みがあるというものが人
生なんですたい。



ちっちゃい頃、寝小便したことあるでしょ?(佳蔵院は、よくやって
ました・・・ (ノд`;)ナイショダカラネ)

そしたらさぁ、寝る前には必ずトイレに行くとか、寝る前に飲み物を
とらないとか、そんな改善や工夫をしたことがあるでしょ?



年齢に応じて幸せや楽しみを経験しながら、一方で生きていく上で
人が通る苦しみや悩み等を解決していく必要があっとです。単に幸
せや楽しみだけの今世としたら、生まれてきた意味がすっごく小さ
なものになっとです。



嫌だけど嫌だけどさぁ・・・ たまにはね、今の苦しみや悩み
の原因を正直に見つめてさぁ~

おらぁああああああああ~ そんな原因ぐらいかたっぱしから片付
けちゃるわぁあああああーい キィィ━━━ヾ(*`⌒´*)ノ━━━ィィ
ぐらいの心意気をみせちゃらんといかんですばい。



いつまでたっても被害妄想なんかに負けよったら、いかんとです。
今ある幸せや楽しみ、苦しみや悩みは全て自分が起因となっとる
わけです。



仏教に、無明(むみょう)という言葉があります。無明とは迷妄(め
いもう)とか道理等が分からないとかいう意味で、今ある苦しみは無
明を原因とする煩悩(ぼんのう:気付き等を妨害する心)から生じ、
その無明は智慧(ちえ:試行錯誤等から得られる気付きなど)によっ
て解決されると説いています。(こんくらいの仏教用語やったら、怖
くないでしょ?)



簡単に言うとね、寝小便の例でいえば、寝小便して家族に迷惑をか

ける(親が布団を洗ったり乾かす)ために、親が寝小便小僧を叱っ
たり、親の迷惑顔を寝小便小僧が見て・・・


寝小便小僧は苦しむわけですたいね ( ノω-、)クスン


ほんで、寝小便小僧は苦しみの中から逃れたいために、いろんな思
考を張り巡らすとです。また寝小便を治す方法を教えてもらったり
して・・・ そして、気付くとです。あぁ 寝る前にトイレに行っ
とこ、寝る前にジュースなんか飲まんどこなんて悟るとです。



簡単に言えば、トイレに行っとこ、ジュースは飲まんどこっていう気
付きを邪魔をするものが、迷いや道理が分からないという心(煩悩)
のことを言うのであって、その迷い等は思考等を張り巡らして得る気
付きや素直に教えを聞き入れ気付きとし、そしてそれを実践をするこ
とによって、解決できるという簡単なことを説明しているとです。



なぁ~んも難しく考えんでね、今ある苦しみや悩みを正直に見つめ
てみて、それを改善するためにはどーしたらよかとやろうと考えて
実行を重ねていけば良いとです。なぁ~んも、難しかことじゃなか
とです。



ただ、どうして自分がこがんめにあうとやろうかという、被害妄想的
な自我(気付き等を邪魔する煩悩)や、これじゃ損するばいという我
欲(気付き等を邪魔する煩悩)などあるけん、深みにはまっていくと
です。



なぁ~んも難しかことじゃなかとです (*^_^*)ハイ




苦しみや悩みの原因を探って、又は教えてもらったりして、自分の言
動等を改善し解決していくということは、寝小便の頃からやっておる
とですよ。年齢に応じて、それが形を変えているだけです。



早く気付いて片付けてしまえば、苦しみや悩みが続くということはな
くて、その分幸せや楽しみが生活の中に入ってくる余地も増えてくる
わけでして・・・ 幸せや楽しみある人生を続けたいのなら、感謝し
て謙虚な姿勢で物事を見るというコツをつかめばよかとです。


んで、苦しみや悩みの原因やその改善策に気付くためには、同じよ
うに学びという視点から苦しみや悩みに感謝して・・・ つまり、
自分の成長のために、又は幸せになるための出来事等と感謝して、
自分の言動を注視すればよかとですよ。


そしたら、自ずと答えが見えてくるとです。



みぃ~んな、乗り越えていけるとです(*`▽´*)ウヒョヒョ




う~ん カルマという言葉からここまでの話しになるとは思ってお
りませんでした・・・。




次回のブログは、瞑想を利用した勉強方法で試験に合格!(記憶
の仕方がポイント)
です。




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コメント: 4
  • #1

    yorokobi (火曜日, 02 7月 2013 22:28)

    こんばんは。
    毎日の日課になるように瞑想をしていて、真っ暗の中に、人の顔が見えたりして、なんだかちょっと、怖い感じもするのですが、続けてみようともいます。

    今日は、不思議なことがあって、コメントしました。職場のみんなと話していた時なんですが、目の前を、ちっちゃな光の粒が、横切ったんです。最近、仕事が忙しいので、疲れているのかなとも、思ったのですが、蛍が舞っているような、ちっちゃなきれいな光だったので、瞑想しているのかなーと思ったのです。
    窓側だったので、光の反射で、虫が横切っただけかもしれないんですが、とっても、きれいでした。

    こういう不思議な体験をすると、毎日がワクワクしますね。

  • #2

    keizo-in1 (水曜日, 03 7月 2013 12:26)


    yorokobiさん コメント、ありがとうございます。


    瞑想が日課になっていらっしゃるとは・・・
    佳蔵院は本当に嬉しいです(*^_^*)


    瞼の裏に映る人の顔ですけど、どうかしたら、次から
    次へと人の顔が見えてくることもありますし、大勢の
    顔が一度に見えることもあります。

    けれど、これは怖いものではありません。ご心配なく!
    いつか、この顔についてブログで書くようにしますね。



    ちっちゃな光についてですけど、目撃した方は結構い
    らっしゃいますよ。明るいところや暗いところで、見
    たりされた方がいます。虫に日光が反射した場合もあ
    るかもしれませんけど、そんな光が無い場合でも、目
    撃された方は結構います。


    瞑想が上手くなってくると意識して瞑想をしていなく
    ても、落ち着いている時や心に曇りが無い時など、い
    つのまにか瞑想状態になっていることがあります。


    これは瞑想をやっていない方でも、一日の中で同じよ
    うな瞑想状態になる人もいます。一日の中にそんな時
    間帯がわずかですけどあるようです。


    このちっちゃな光についても、ブログで紹介するよう
    にしますね。




    まだまだ、面白いことがありますからね。この調子で
    瞑想を楽しんでやっていって下さい(^◇^)


  • #3

    さくら (水曜日, 03 7月 2013 23:53)

    すごくわかりやすくて
    頭にスーッとはいります(*☻-☻*)
    私が生まれてきた意味
    悩み苦しむだけじゃホントいきてる意味がない
    この苦しさを乗り越えた先に何かあるような気がします

  • #4

    佳蔵院 (月曜日, 08 7月 2013 19:19)

    さくらさん コメント、ありがとうございます。


    仰るとおりですね。悩み苦しむためだけを目的に生ま
    れてきたわけではありません。


    もしかすると、私達には悩みや苦しみと同等の欲があ
    るから心に迷いが生じ、結果として悩み苦しむのかも
    しれません。


    人それぞれ、肉体的また精神的な成長にあわせて課題
    があります。その課題を苦しさととるのか成長のため
    の栄養ととるかは本人しだいです。



    何事も前向きにとらえていく心の強さや柔軟な気持ち
    が大切かもしれませんね(*^_^*)

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