次のテーブルへ上がるきっかけ


前回(瞑想を通じ、問題や悩みの原因を追究する)からの続きです。

「問題やマイナス的な感情が、なぜ起きるのか・・・
それらを追究していくと、ほとんどの原因は皆さん共通しています。」
と書いていましたが、さてさてその共通する原因は何でしょうか?



前回のコメント欄に、答えを書いて頂いていますが・・・
皆さん、ほぼ正解です(¯―¯٥)


ただ、具体的すぎるので、みんなに共通するかどうかを考えると、そ
うじゃないケースもあるかもしれません。また、コメント欄の中にヒ
ントとして、「幸せな事やプラス的な感情の原因も、共通します」と
書いていましたが・・・




さぁさぁ、答えは何でしょうかぁ?(*´∀`)
ちょっと、一休さんのトンチみたいですよね・・・。


答えをみてみると、なんだそんなことか、つまんねぇと思われるかも
しれません。

だけど、その答えが重要かとですよ。問題や感情の視点をどこに置く
かによって、その後の成長やダメージの受け方が変わってきます。




答えは・・・

                                   『自分』 です。




ちょっと拍子抜けだったでしょうか?(;¬_¬)




好ましくない出来事やマイナス的な感情が起きる原因は、『全て』
自分になります。幸せな事やプラス的な感情の原因も、『全て』自
分が原因になります。



一見、自分には関係ないと思えることでも、『原因の全ては自分』に
なるとですヾ(*`⌒´*)ノ




例えば、道を歩いていて、後ろから自転車がぶつかってきたとしまし
ょうか。歩いていた道は歩行者専用道路で、邪魔にならないように端
っこを歩いていたとしましょう。


なぁ~んも、非の打ち所が無いとに、ぶつけられた原因は自分にあ
るとねぇ?と思われるかもしれません。




ただ、区別しなければいけんことがあってですね・・・
「善悪」と「原因」を混同したらいかんですよ。よかですかね。



社会のルールや倫理、道徳等からすれば、上の例では自転車に乗っ
ていた人に原因があります。その原因の前提には、「善悪」の基準
があるとです。



「善いか悪いか」でみれば、自転車が悪いと判断され、原因は自転
車に乗っていた人となります。



けれど、「原因」という点だけからみれば(善悪の基準に関係なく)、
自転車がぶつかってきた原因の一部に「自分」も入るとです。



原因の程度の差はあるかもしれませんけど、自分にも原因はあると
です。このへんの理屈は大丈夫ですよね。善悪に関係無く、原因が
有るか無いかというと、原因は自分にも有るとです。



もうちょっと突っ込んで言えば、原因という視点からみると、自転
車がぶつかった事象においては、善悪の割合に関係なく、歩いてい
た人にも自転車に乗っていた人にも等しく原因があります。



善悪の割合は関係ありませんからね。「原因」という一点からみらん
といけんよ。



原因を「善悪の視点」から見る癖がついている人は、好ましくない
出来事やマイナス的な感情が起きたときに、その解消の仕方が下手
だったりします。



常識からすれば、自転車に乗っていた人が悪いに決まっているやろ。
社会のルールや道徳からすれば、自転車が悪い!と思う気持ちは分
かるばってん、そこは横に置いといて下さい。




世の中は、自分の常識や社会のルール通りに物事が流れているわけ
ではありませんよね。自分の善悪の判断通りに、物事が流れるわけ
じゃありません。



改めて、書きますけど・・・
自分の身に起きる全ての事象の原因は、「自分」になります。良い
事も悪い事も含め、全て自分に原因があります。




自転車の例で言えば、善悪の基準からみると、自分に原因は無さそ
うですけど・・・ 原因という一点からみると、その時間にそこを
歩いたから、自転車にぶつけられたと考えられます。


原因だけからみれば、他にも考えられますけど・・・
自分に起きる事象には、必ず自分が原因に関係しとるとです。



以上の事を前提に、今から書くことを読んで下さいね。




上記の原因については、納得されない人もいるかもしれません。そう
は言っても、現実に自転車がぶつかってきたら、誰だって自転車が悪
いと考えてしまうだろう・・・ と言いたくなるでしょう。



しかしですね、上記に書いている「善悪」と「原因」の区別の他に、
「感情」と「思考」の区別をして下さいねぇ。いきなり自転車がぶ
つかってきたときに、「痛い!あんた、なんしようとね?どこに目
ぇ付けとっとかぁあああああヽ(#`Д´)っ┌┛))ウラァァァ」となるのは、感
情ですよね。怒りという感情です。




社会のルールや道徳等から判断される善悪が前提にあって、怒り
等の感情が起きとうわけです。ただ、このような感情が起きても
良かとです。怒りの感情が起きて良かとです。



怒りのような感情を表すことで、不満と満足のバランスをとってると
です。怒りのような感情を表さず、単に受けとめたり、ぶつけられた
ことを肯定するより、怒ったほうが良かとです。怒ることで、自分の
不満を解消しようとするとです。

 

 



一時的に怒っても良かとばってん、このような感情は、社会のルー
ルや道徳等を規準にした「善悪」から起こる『感情』になります。
「思考」とは違いますからね。




自転車にぶつけられた事象を受けとめたり肯定するのなら、『思考』
を通じて原因を見なければいかんとですよ。善悪から起こる感情を
基に受けとめたり肯定すると、無理や矛盾が生じます。




ここらへんのことは、前回のブログに書いています。受けとめたり、
肯定するには、『感情』を基にするのではなく、『思考』を通じた原
因を追究する必要があります。感情を横に置いといて、原因をみてい
く必要があっとです。原因が分かって、ようやく受け止めることも、
肯定もできるようになり、改善点が分かるようになるとです。これが
瞑想でいう、『悟り』の一つですたい(*´∀`*)




ただ、自分に起こる全ての事象の原因は自分にあると言っても、常
にそのように考えんしゃいと言ってるわけではないとです。善悪等
から起こる「感情」を解消するために、怒って良いとですよ。




自分にとって、好ましくない出来事が起きたとき、社会のルールや
道徳等の善悪から判断したとして・・・ 例えば、相手が悪いと思
ったとしましょう。



相手が悪いと判断して、自分の感情が治まれば、また解決されれば、
問題はありませんよね。ちょっとした好ましくない出来事が起きたと
き、社会のルールや常識、道徳等から判断しても良いと思います。不
満を解消するために、怒っても良いとです。

 

 

 


けれど、好ましくない出来事が「繰り返されるとき」、自分の「常識
を超えた」出来事が起きたとき、「自分の限界を超える」出来事が起
きたとき・・・ 社会のルールや道徳等の「善悪」から判断しても、
自分の感情やトラブルを解決できないことが、日常ではありますよね。

 

 


特に、好ましくない出来事が「繰り返される」とき、このようなとき
でも、『感情』を通じて起きた事象をみていると・・・ 解決されな
いまま、ずっとストレスが溜まっていきます。




悩みやマイナス的な感情が溜まっていきます。




悩みやマイナス的な感情が消えないとき、又問題が解決されず、好ま
しくない出来事が「繰り返されるとき」等、それまで一つの判断方法
しか持たない人は、↓↓↓ このようになりやすいです。



なんで、自分ばっかりこがん悪か事が起こるっちゃろ?なんで、思い
通りにいかんちゃろ?なんで、こがん運が悪いとやろ?と、思うよう
になり、自分の殻に閉じ込められちゃいます。

 



いつも善悪の基準からみていると、「自分は悪くない」という分厚い
殻ができあがっちゃいます。





自分の殻に閉じ込められるということは、「自分本位」の思考に陥っ
てしまうとです。自分本位の殻に閉じ込められると、周りが見えなく
なり、益々孤立していきます。ひどいときは、鬱(うつ)になること
もあります(;¬_¬)




好ましくない出来事が「繰り返される」とき、原因が自分にあると思
い、思考していく必要があります。

 

 

自分のミスではなく、例えば、会社の同僚のミスで、自分に好ましく
ない出来事が起きたときでも・・・

好ましくない出来事が繰り返されるようでしたら、やはり、自分に原
因があると考えていかんといかんです。




会社の同僚のミスが起きないよう、思考していく必要があります。
そして、改善策を実行していく必要があります。

 

 


同僚のミスに限らず、様々な好ましくない出来事が繰り返されている
と自分で思うときは、『自分に原因がある』という前提で思考を積み
上げていって下さい。




「善悪」と「原因」の区別、「感情」と「思考」の区別を意識しなが
ら、思考を積み上げていって下さい。



そうすると、好ましくない出来事の理由が分かり、気付きが起こると
です。善悪や感情を横に置いて、好ましくない出来事の原因が「自分
にある」という視点から、正直に素直に原因を追究していくと・・・




それまで点でしかなかった、好ましくない出来事が線で結ばれ、ハッ
と気付くとです。「そういうことだったのか」と分かるとです。



そして、「高次元の自分」へ、つながっていきますヾ(o`ェ´)ノ
次回のブログは、高次元の自分について書いていきます。



前回のブログの質問にお答え頂き、ありがとうでした。皆さん、ほぼ
正解でした。「原因は自分」ということを具体的な例として書くと、
皆さんのコメントになります。


その中で、ej さんの「本人の思考」がニアピンでしたヾ(‘v’〃)




次回のブログは、
高次元の自分とは、高次元の自分からアドバイスを受けるためには
です。




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したその下にでてきます。
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コメント: 9
  • #1

    shimohaha (日曜日, 22 6月 2014 00:21)

    こんばんみー!前回分とまとめて、読ませていただきました。なるほど。。自分に原因があるんやね。φ(..)その場に歩いてなければ、自転車にもぶつからんし、自転車と向かい合わせで歩きよけば、避けることもできるんやろうし。善悪の判断は、通念的に覚えさせられた?もんやし。
    切り離して考えたら、自分の位置や考え方次第で物事の捉え方が変わってしまうんことも理解できるんばってんが心に余裕がない時にも、そういう思考が湧いてこんし、感情任せになっとるなぁ。
    自分を認めず庇護したり、相手の愚直を言ったり、納得いかないことでも抑え込んで我慢を重ねたり。よくも悪くも自分が種まきしとりましたんと思えます脳~。
    前回のブログ、沢山の方がコメントされちょって、これまた考えさせられちょります。

  • #2

    吉田 (日曜日, 22 6月 2014 04:24)

    好ましくない出来事が繰り返された場合は、その出来事を通して自分に何を伝えようとしてるのか、考えます。

    何者かが、この出来事を通じて自分にメッセージを送ってる可能性を考えます。

    感情で考えず、立て続けて起こっている出来事の中で自分の問題点の共通部分を探します。

    好ましくない出来事、問題であっても、実はすごくユーモアを込めたメッセージの可能性があるかもしれないんで、出来る限り色々な角度から察しようとしてます。

    ある程度熟考した後、忘れた頃に自分がくちずさんでる歌の歌詞の中にドンピシャな答えがあったり‥ とか、瞑想中に感じた事や睡眠中見た夢を材料に考えてます。

    でも、そうか善悪の基準も外して考える視点も練習してみます。

  • #3

    佳蔵院 (日曜日, 22 6月 2014 10:33)

    shimohahaさん 吉田さん 
    コメントありがとうございます。

    shimohaha さん
    好ましくない出来事が起きたとき、一時的に感情を
    発散させても良いんですからね。ただ、ただ・・・

    好ましくない出来事が繰り返され、マイナス的な感
    情を長く引きずるようでしたら、感情と思考を区別し
    て、原因を追究していかんといかんです(¯―¯٥)

    瞑想を通じて、自分の原因を探ってみて下さい。
    必ず自分が関係しています。関係していなけれ
    ば、事象は生じませんからね。



    吉田さん
    好ましい方向で、物事をとらえていらっしゃいます
    ね。物事には必ず両面がありますので、吉田さん
    のように物事をとらえていけば、例え好ましくない
    出来事が起きたとしても、それを好ましい出来事
    へ転換させることが可能になります。


    熟考(瞑想、問題提起、原因追究)していくと、瞑
    想中ではなくても、ふとしたときに、答えが現れて
    きますよね。

    自分に起こる問題の答えが分かっていくと、「人
    生の目的」が分かってきます。分かってくると、人
    生が楽しくなっていきます(*´∇`)

    その調子で、物事をみるようにして下さいね。

  • #4

    tomo (日曜日, 22 6月 2014 17:36)

    佳蔵院さんこんにちは。
    状況を変えたいと思い
    お風呂でのおまじないを実行したところ
    一日目で、効果がありました。
    ホームページに掲載して頂き
    ありがとうございました。
    これからも続けようと思います。

    一日でも途切れないように継続ですね。

  • #5

    佳蔵院 (月曜日, 23 6月 2014 16:05)

    tomoさん コメントありがとうございます。

    効果があって、良かったですねぇ(*´∇`)

    変化が起きたあとは、ご自身の思考や行動を変
    えるよう努力していって下さい。
    おまじないは、一つのきっかけですからね。

  • #6

    ej (土曜日, 28 6月 2014 02:03)

    桂藏院さん
    お疲れさまです。
    やっぱり自分ですか?時々、自分なりに考えたりする事もあるのですが答えは出てきません!ただ、自分自身が何かを引き寄せていると言う事は実感しています・・・良いことも、悪いこと共にです。愚痴や不満を口に出していると、自分では思っていなくてもマイナス的なイメージが蓄積され、それが具現化されて
    しまうのでしょうか!?

  • #7

    佳蔵院 (土曜日, 28 6月 2014 20:39)

    ej さん コメントありがとうございます。

    良い事や悪い事に関係なく、「感情」と共に同じ様な
    思考や発言を繰り返していると、それが具体化され
    やすいと思います。

    思考や発言の中で、愚痴や不満を「感情的」に繰り
    返していると、思考(脳内の振動、電気)や発言(空
    気中の振動)そのものの振動に感情の強い振動が
    加わり、マイナス的な波(振動)の流れが出来上が
    ります。

    いつもその流れに乗っていると、現実と共鳴し、いつ
    も抱いている方向の出来事が起こりやすくなります。
    過去のブログに「振動」に関したことを書いています。
    ご覧になってみて下さいね(*´∀`*)

  • #8

    SM (月曜日, 27 4月 2015 16:01)

    長年悩んできた対人恐怖症が治りそうです。このブログに幸あれ。

  • #9

    佳蔵院 (木曜日, 30 4月 2015 12:48)

    SM さん コメントありがとうございます。

    このブログが何かしらお役に立てましたら幸いです(*'▽')

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